仕事や家事の合間のリフレッシュに、ついつい手が伸びてしまうお菓子。美味しくて私たちの心を癒してくれますが、毎日となると出費も気になりますよね。「少しでも安く買いたい」そう考えている方にぜひ注目してほしいのが、実はドラッグストアなんです。
最近のドラッグストアでは、お菓子コーナーの品揃えが非常に充実しており、スーパーマーケットに負けない、あるいはそれ以上の安さで販売されていることも珍しくありません。なぜ、医薬品や化粧品がメインのはずのドラッグストアで、お菓子がこんなにも安く手に入るのでしょうか?
この記事では、お菓子が安いと評判のドラッグストアを厳選してご紹介するとともに、その安さの秘密や、さらにお得にお菓子を購入するための具体的な方法を詳しく解説します。この記事を読めば、毎日のおやつタイムをもっと賢く、もっと楽しく節約できるヒントがきっと見つかるはずです。
お菓子が安いドラッグストアはここ!おすすめ5選

ディスカウントドラッグコスモス
「ディスカウントドラッグコスモス」の最大の魅力は、なんといっても「EDLP(Everyday Low Price)」戦略です。 これは特定の日だけセールを行うのではなく、365日いつでも安定して安い価格で商品を提供することを意味します。 そのため、特売日を気にして買い物に行く必要がなく、思い立った時にいつでもお得にお菓子を購入できるのが嬉しいポイントです。
また、コスモスではポイントカード制度を導入していません。 一見デメリットに感じるかもしれませんが、これはポイント還元のためのコストを商品価格に転嫁せず、その分を直接値引きに充てることで、常に低価格を実現しているからです。
さらに、コスモスのプライベートブランド(PB)である「On365」シリーズも見逃せません。 「365日、いいものを、より安く」をコンセプトにしたこのブランドのお菓子は、品質の高さと驚きの安さを両立しており、消費者から高い支持を得ています。 例えば、「うまさ引き立つ瀬戸内の塩 ポップコーン」や「めんたいスナック」など、88円(税込)といった手頃な価格で楽しめる商品が豊富に揃っています。
| 特徴 | 詳細 |
|---|---|
| 価格戦略 | EDLP(Everyday Low Price)でいつでも安い |
| ポイント制度 | なし(その分を価格に還元) |
| PB商品 | 「On365」が高品質・低価格で人気 |
サンドラッグ
駅の近くなど、アクセスしやすい立地にあることが多い「サンドラッグ」も、お菓子が安いと評判のドラッグストアの一つです。 特に、公式アプリで配信されるクーポンを活用することでお得に買い物ができます。 定期的に「15%オフクーポン」などが配信されるため、お菓子をまとめ買いする際には大きな節約につながります。
また、サンドラッグでは不定期で「ポイント5倍デー」が開催されるのも見逃せません。 この日を狙って買い物をすれば、効率よくポイントを貯めることができます。貯まったポイントは次回の買い物で割引として利用できるため、実質的にお菓子をさらに安く手に入れることが可能です。
品揃えに関しても、定番のスナック菓子やチョコレートはもちろん、PB商品も充実しています。 チルド食品なども安く、見切り品や在庫限りの商品は特に驚くような価格で販売されていることもあるため、お店を訪れた際にはチェックしてみるのがおすすめです。
スギ薬局
「スギ薬局」は、クーポンやプライベートブランド(PB)商品が充実しており、賢く利用することで食費の節約に大きく貢献してくれます。特に便利なのが、アプリで配信される「1品15%OFF」のクーポンです。 このクーポンを使えば、定価が高いお菓子や、少し贅沢な新商品などもお得に試すことができます。
スギ薬局のPB商品「Sセレクト」シリーズには、お菓子も豊富にラインナップされています。 例えば、「ひとくち歌舞伎揚」や「ミレーフライ」など、108円という手頃な価格で提供されている商品が多く、少量で食べきりサイズなのも嬉しいポイントです。 ちょっとしたおやつに最適で、湿気らせてしまう心配もありません。
さらに、健康を意識した方向けのお菓子も充実しています。管理栄養士が開発した「スギのちょこっと菓子」シリーズは、低糖質でありながら美味しさにもこだわっており、ダイエット中の方や健康が気になる方でも罪悪感なく楽しめるお菓子として人気です。
ウェルシア
「ウェルシア」の最大の特徴は、なんといっても毎月20日のお客様感謝デー、通称「ウエル活」です。この日にTポイントまたはWAON POINTを使って支払いをすると、なんとポイントの価値が1.5倍になります。つまり、200ポイントで300円分、1000ポイントで1500円分の買い物ができてしまうという、非常にお得な制度です。お菓子をまとめ買いするなら、この日を狙わない手はありません。
また、ウェルシアはプライベートブランド「からだWelcia」「くらしWelcia」にも力を入れています。特に「からだWelcia」は、健康志向の高まりに応える商品が多く、添加物を抑えたり、栄養素をプラスしたりと、体への優しさにこだわって作られています。 例えば、「なんとマスカルポーネチーズのチーズ鱈®」や大豆を原料としたスナック菓子など、美味しくて健康にも配慮したユニークなお菓子が見つかります。
年末年始などには、人気メーカーのお菓子を詰め合わせた福袋が販売され、半額になることもあるなど、お得なイベントも見逃せません。
マツモトキヨシ
「マツモトキヨシ」は、化粧品や医薬品のイメージが強いですが、実はお菓子のラインナップも豊富で、特にプライベートブランド(PB)商品が注目されています。PBである「matsukiyo」ブランドでは、健康志…
マツモトキヨシ
「マツモトキヨシ」は、化粧品や医薬品のイメージが強いですが、実はお菓子のラインナップも豊富で、特にプライベートブランド(PB)商品が注目されています。PBである「matsukiyo」ブランドでは、健康志向に応える低糖質のお菓子が数多く開発されています。
例えば、「糖質6.1gミルクチョコ」や「糖質9.3gスティックスナック」など、糖質を抑えながらも満足感のある味わいを実現した商品があり、ダイエット中の方や糖質制限をしている方から高い支持を得ています。 これらの商品は管理栄養士がレビューするなど、その品質や味にも定評があります。
また、マツモトキヨシとココカラファインの公式アプリでは、お得なクーポンが頻繁に配信されます。特定の商品が割引になるクーポンや、購入金額に応じた割引クーポンなどを活用することで、新作のお菓子や気になっていた商品を通常より安く購入することが可能です。
なぜドラッグストアのお菓子は安いの?その理由を解説

スーパーマーケットよりも安くお菓子が売られていることが多いドラッグストア。その安さには、実はしっかりとした経営戦略に基づいた理由があります。ここでは、ドラッグストアがお菓子を安く提供できる3つの秘密を解き明かしていきます。
集客のための「目玉商品」にしているから
ドラッグストアの主な収益源は、医薬品や化粧品といった利益率の高い商品です。 しかし、これらの商品は毎日購入するものではないため、顧客の来店頻度をいかに高めるかが経営上の課題となります。
そこで多くのドラッグストアが活用しているのが、お菓子や飲料といった「集客商品(フック商品)」です。 これらは利益がほとんど出ない、場合によっては原価割れで販売されることもありますが、その安さでお客様をお店に呼び込むことを目的としています。
大量仕入れでコストを下げているから
ドラッグストアは、全国に多数の店舗を展開する巨大なチェーンストアです。 そのスケールメリットを活かし、メーカーから商品を一度に大量に仕入れることで、仕入れ単価を大幅に下げることが可能になります。
例えば、特定のスナック菓子に絞って、全店舗分を一括で発注すれば、メーカー側も生産や配送の効率が上がるため、通常よりも安い価格で卸すことができます。 このようにして仕入れコストを抑えた分を、販売価格に反映させることで、消費者への安さを実現しているのです。
また、ドラッグストアはスーパーマーケットと比べてお菓子の種類を人気商品に絞って陳列している傾向があります。 これにより、売れ筋商品に集中して大量仕入れを行うことができ、さらなるコストダウンにつながっています。
PB(プライベートブランド)商品が充実しているから
近年、多くのドラッグストアが力を入れているのが、自社で企画・開発するPB(プライベートブランド)商品です。 コスモスの「On365」やスギ薬局の「Sセレクト」、ウェルシアの「からだWelcia」などがその代表例です。
PB商品は、商品の企画から製造、販売までを自社で管理するため、ナショナルブランド(NB)商品に比べて広告宣伝費や中間マージン(問屋などを介する手数料)といったコストを大幅に削減できます。この削減できたコスト分を価格に反映させることで、高品質な商品を低価格で提供することが可能になるのです。
また、PB商品は「低糖質」「食物繊維豊富」といった健康志向のニーズや、「大容量」「食べきりサイズ」といった消費者の細かな要望を反映させやすいのも特徴です。 これにより、他店との差別化を図りつつ、消費者の満足度を高めることにも成功しています。
ドラッグストアでもっとお菓子を安く買うための裏ワザ

ドラッグストアのお菓子はもともと安いことが多いですが、いくつかのポイントを押さえることで、さらにお得に購入することが可能です。ここでは、誰でもすぐに実践できる、お菓子を底値で手に入れるための4つの裏ワザをご紹介します。
クーポンやアプリを最大限に活用する
多くのドラッグストアでは、公式アプリやLINEアカウントでお得なクーポンを定期的に配信しています。 「全品5%OFF」「1品15%OFF」といった割引クーポンは、お菓子を購入する際に非常に有効です。 特に、少し値段の張る新商品や大袋のお菓子を買う際に利用すると、割引額も大きくなりお得感が増します。
アプリをインストールしておけば、クーポンの見逃しを防げるだけでなく、特売情報をいち早くキャッチすることもできます。 また、アプリによっては、ゲームやアンケートに答えることでポイントが貯まる機能がついている場合もあります。こまめにチェックして、賢くクーポンやポイントを活用しましょう。
| ドラッグストア | クーポンの特徴 |
|---|---|
| スギ薬局 | アプリで「1品15%OFF」クーポンを頻繁に配信 |
| サンドラッグ | アプリで「15%OFFクーポン」などを配信 |
| マツモトキヨシ | アプリやLINEで割引クーポンを定期的に配信 |
ポイントアップデーや感謝デーを狙う
ドラッグストアごとにお得な「ポイントアップデー」や「お客様感謝デー」が設定されています。これらの日を狙って買い物をすることで、通常よりも効率的にポイントを貯めたり、特別な割引を受けたりすることができます。
特に有名なのが、ウェルシアで毎月20日に行われる「ウエル活」です。 この日は、貯めたTポイントかWAON POINTを1.5倍の価値で利用できるため、実質約33%OFFで商品を購入できます。例えば、3,000円分のお菓子をまとめ買いしても、2,000ポイントで支払える計算になります。
その他、サンドラッグの「ポイント5倍デー」やツルハドラッグの「お客様感謝デー(5%OFF)」など、各社で様々なキャンペーンが実施されています。 自分がよく利用するドラッグストアのお得な日を事前にカレンダーに登録しておくのがおすすめです。
見切り品・訳あり品をチェックする
ドラッグストアの店頭には、「見切り品」や「訳あり品」のコーナーが設けられていることがあります。ここには、賞味期限が近くなった商品や、パッケージが少し傷ついたり凹んだりしてしまった商品、季節限定商品の売れ残りなどが、通常よりも大幅に安い価格で並んでいます。
特に、季節のイベント(バレンタイン、ハロウィン、クリスマスなど)が終わった直後は、関連するお菓子が半額以下になることも珍しくありません。 商品の入れ替え時期にも、旧パッケージの商品が安くなることがあります。
品質には全く問題がないのに安く手に入るため、見切り品コーナーはまさに宝の山です。お店を訪れた際には、必ずチェックする習慣をつけると、思わぬ掘り出し物に出会えるかもしれません。
コスパ最強のPB(プライベートブランド)商品を選ぶ
前の章でも触れましたが、ドラッグストアのPB(プライベートブランド)商品は、安くて質の良いものが多く、節約の強い味方です。ナショナルブランドの定番商品とよく似たお菓子が、より安い価格で販売されていることも少なくありません。
PB商品は、ただ安いだけでなく、消費者のニーズを反映したユニークな商品が多いのも魅力です。 例えば、健康志向の方に向けた低糖質や高たんぱくのスナック、オーガニック素材にこだわったクッキーなど、ドラッグストアならではの視点で開発されたお菓子がたくさんあります。
いつも買っている定番のお菓子の代わりに、一度PB商品を試してみてはいかがでしょうか。味も品質も満足できる商品が多く、お気に入りの一品が見つかれば、おやつ代を大きく節約できる可能性があります。
ドラッグストアで買うべき!おすすめのお菓子

品揃え豊富なドラッグストアのお菓子コーナーでは、何を買うべきか迷ってしまうこともありますよね。ここでは、「定番の人気商品」「健康志向の方向け」「コスパ最強のPB商品」という3つのカテゴリーに分けて、ドラッグストアでぜひ手に取ってほしいおすすめのお菓子をご紹介します。
定番の人気チョコレート・スナック菓子
ドラッグストアでは、誰もが知っている大手メーカーの定番お菓子が、常に安い価格で手に入りやすいのが魅力です。ポテトチップスやチョコレート、グミなど、普段スーパーやコンビニで購入しているお菓子も、ドラッグストアなら数十円安く買えることがよくあります。
特に、新商品や季節限定フレーバーは、発売当初に「お試し価格」として安く設定されることが多いです。気になっていた商品を気軽に試せるチャンスなので、店頭のポップなどをチェックしてみましょう。
また、大袋のファミリーパックやまとめ買い用の箱売り商品も充実しています。クーポンが使える日やポイントアップデーを狙って購入すれば、ストック用のお菓子を非常にお得に確保できます。
チョコレート(板チョコ、個包装のファミリーパックなど)
ポテトチップス、スナック菓子各種
クッキー、ビスケット類
グミ、キャンディー、ラムネ
健康志向の方におすすめのお菓子
最近のドラッグストアは、「ただ安い」だけでなく、健康に配慮したお菓子の品揃えが非常に充実しています。薬やサプリメントを扱うドラッグストアだからこそ、健康への意識が高い顧客のニーズに応える商品開発に力を入れているのです。
特に注目したいのが、低糖質・ロカボを謳った商品です。マツモトキヨシのPB商品のように、糖質量を抑えつつも美味しさを追求したチョコレートやスナックが人気を集めています。 また、スギ薬局の「ちょこっと菓子」シリーズのように、管理栄養士が開発に携わった商品もあり、安心して選ぶことができます。
その他にも、食物繊維が豊富なもち麦を使ったおやつや、たんぱく質が手軽に摂れる大豆スナック、素材の味を活かしたドライフルーツやナッツ類など、罪悪感なく楽しめるヘルシーなおやつがたくさん見つかります。
コスパ最強!PB(プライベートブランド)のお菓子
おやつ代を徹底的に節約したいなら、ドラッグストアのPB(プライベートブランド)商品は絶対に外せません。広告費や中間コストを削減することで、驚きの低価格を実現しています。
例えば、ディスカウントドラッグコスモスの「On365」シリーズには、88円や98円といった価格帯で高品質なスナック菓子やチョコレートが揃っており、家計に優しいと評判です。 スギ薬局の「Sセレクト」も、108円で様々な種類のおせんべいやスナックが楽しめると人気です。
安さだけでなく、味や品質にもこだわっているのが近年のPB商品の特徴です。有名メーカーが製造を手掛けていることもあり、「安いのに美味しい」と満足できる商品が数多く存在します。 パッケージに製造元が記載されている場合もあるので、チェックしてみるのも面白いでしょう。ナショナルブランドの商品と食べ比べて、自分の好みに合うコスパ最強のお菓子を見つけるのも、ドラッグストアでの買い物の楽しみ方の一つです。
まとめ:お菓子が安いドラッグストアを賢く利用しよう

この記事では、お菓子が安いドラッグストアの具体的な店舗から、その安さの理由、そしてさらにお得に購入するための裏ワザまで、詳しく解説してきました。
ドラッグストアがお菓子を安く提供できるのは、医薬品などの高利益商品を販売するための集客戦略であり、大量仕入れやコストを抑えたプライベートブランド(PB)商品の開発といった企業努力の賜物です。
私たち消費者は、この仕組みを理解し、各ドラッグストアの特徴を把握することで、日々の楽しみであるお菓子をもっと賢く、お得に手に入れることができます。
コスモスは「いつでも安い」EDLP戦略が魅力。
ウェルシアの「ウエル活」はポイントを1.5倍で使える最強の節約術。
スギ薬局やサンドラッグはアプリのクーポン活用が鍵。
PB商品は安くて質の高いものが多く、節約の強い味方。
見切り品コーナーや*ポイントデーのチェックも忘れずに。
もはやドラッグストアは、薬や日用品を買うだけの場所ではありません。お菓子好きにとって、スーパーマーケットやコンビニ以上に魅力的なショッピングスポットと言えるでしょう。ぜひ、この記事で紹介した情報を参考に、あなたのおやつライフをより豊かで楽しいものにしてください。



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