アクリルケースの自作やDIY、小物の補修などで「アクリル接着剤」が必要になったとき、「ダイソーで手軽に買えないかな?」と考える方は多いのではないでしょうか。結論から言うと、ダイソーには「アクリル専用」と明記された接着剤の取り扱いは安定していませんが、アクリルの接着に使える便利なアイテムが豊富に揃っています。
この記事では、ダイソーでアクリル接着剤を探している方のために、代用できる接着剤の種類から、それぞれの特徴、そして接着力を最大限に引き出すための上手な使い方まで、わかりやすく解説していきます。正しい知識を身につけて、ダイソーの商品を賢く活用し、あなたのDIYプロジェクトを成功させましょう。
ダイソーでアクリル接着剤は買える?

DIYや補修作業でアクリル素材を接着したいと考えたとき、まず思い浮かぶのが身近な100円ショップのダイソーではないでしょうか。手軽に必要なものが揃うダイソーで、アクリル接着剤が手に入るのかどうかは、多くの方が気になるところです。ここでは、ダイソーにおけるアクリル接着剤の取り扱い状況や、アクリル接着に使える商品の種類について詳しく見ていきましょう。
ダイソーのアクリル接着剤の取り扱い状況
2025年現在、多くのダイソー店舗では「アクリル専用」と明記された接着剤を定番商品として置いている可能性は低いようです。 過去に取り扱いがあったり、店舗によってはスポットで入荷したりすることもあるかもしれませんが、いつでも必ず手に入るとは限りません。
しかし、がっかりする必要はありません。ダイソーには20種類以上もの接着剤が並んでおり、その中にはアクリルに対応できるものが存在します。 「アクリル専用」という名称ではなくても、パッケージの表示をしっかり確認することで、目的に合った接着剤を見つけ出すことが可能です。
アクリル接着に使えるダイソーの接着剤の種類
ダイソーの商品ラインナップの中で、アクリルの接着に利用できる可能性が高いのは、主に以下のタイプの接着剤です。
| 接着剤の種類 | 特徴 |
|---|---|
| 多用途接着剤 | 金属、プラスチック、ゴムなど幅広い素材に対応しているのが特徴。 透明タイプを選べば、アクリルの透明感を損なわずに仕上げることができます。 |
| エポキシ系接着剤 | 2つの液体を混ぜて使用するタイプで、非常に強力な接着力を発揮します。 硬化後の強度や耐久性が高く、金属やプラスチックにも対応しているため、しっかり固定したい場合におすすめです。 |
| プラスチック用接着剤 | プラスチック全般に使えるように開発された接着剤です。アクリル板の接着に使用したというレビューも見られます。 ただし、全てのプラスチック用がアクリルに適しているわけではないため、注意が必要です。 |
| 瞬間接着剤 | 素早く接着できるのが魅力ですが、アクリルに使用すると接着面が白く濁ってしまう「白化現象」が起きやすいというデメリットがあります。 小さな部品や仮止めには便利ですが、見た目を重視する場合には注意が必要です。 |
これらの接着剤は、それぞれに長所と短所があります。接着したいものの大きさや求められる強度、仕上がりの美しさなどを考慮して、最適なものを選びましょう。
「アクリル用」と明記されていない接着剤を選ぶ際の注意点
「アクリル専用」の記載がない商品を選ぶ際には、必ずパッケージ裏面の「用途」や「接着できるもの」の欄を確認しましょう。ここに「アクリル樹脂」や「メタクリル樹脂(PMMA)」といった表記があれば、アクリルの接着に使用できます。
プラスチック用接着剤の中には、ポリエチレン(PE)やポリプロピレン(PP)といった素材専用のものがあります。これらの素材は接着が非常に難しく、アクリルには使用できないため、間違えて購入しないように注意してください。
また、接着したいものが本当にアクリル素材であるかを確認することも大切です。見た目が似ていても、ポリカーボネートや塩化ビニルなど、他のプラスチックである可能性もあります。素材が異なると最適な接着剤も変わってくるため、事前に確認しておくと失敗が少なくなります。
ダイソーで買える!アクリル接着におすすめの接着剤

ダイソーには「アクリル専用」の接着剤は常時置かれていないことが多いですが、アクリルの接着に十分使える優秀な接着剤がいくつかあります。ここでは、特にDIYや補修で活躍する「多用途接着剤」「エポキシ系接着剤」、そして少し特殊な「UVレジン」の3種類に絞って、それぞれの特徴と使い方を詳しく解説します。
多用途接着剤(強力タイプ)の特徴と使い方
特徴:
ダイソーの「強力瞬間接着剤 多用途タイプ」などに代表される多用途接着剤は、その名の通り、金属、硬質プラスチック、陶磁器、合成ゴムなど、非常に幅広い素材に対応しているのが最大の魅力です。 アクリルも硬質プラスチックの一種なので、多くの場合で使用可能です。
- 手軽さ: 1液性で、キャップを開けてすぐに使える手軽さが魅力です。
- 透明度: 硬化後も透明なタイプが多く、アクリルの美観を損ないにくいです。
- 柔軟性: 製品によっては、硬化後も多少の柔軟性を保つものがあり、衝撃に強い場合があります。
使い方:
- 下準備: 接着したいアクリルの両面の汚れ、油分、水分をきれいに拭き取り、完全に乾燥させます。
- 塗布: 片方の接着面に、接着剤を薄く均一に塗り広げます。つけすぎるとはみ出しの原因になるので注意しましょう。
- 貼り合わせ: すぐにもう片方のアクリルを貼り合わせ、位置を調整します。
- 圧着・固定: 貼り合わせた部分を指でしっかりと押さえます。完全に硬化するまで、マスキングテープやクリップなどでずれないように固定しておくと、より強力に接着できます。
エポキシ系接着剤(2液混合タイプ)の特徴と使い方
特徴:
ダイソーの接着剤の中で特に強力な接着力を求めるなら、エポキシ系接着剤がおすすめです。 主剤(A剤)と硬化剤(B剤)の2つの液体を混ぜ合わせることで化学反応が起こり、硬化します。
- 強力な接着力: 硬化後の強度、耐久性、耐水性に優れています。 荷重がかかる部分の接着にも適しています。
- 充填効果: 多少の隙間であれば、接着剤がその隙間を埋めながら硬化する「充填効果」があります。
- 幅広い用途: アクリルはもちろん、金属、ガラス、陶磁器など、様々な素材の接着が可能です。
使い方:
- 下準備: 多用途接着剤と同様に、接着面をきれいにします。
- 混合: 付属のトレイなどに、主剤(A剤)と硬化剤(B剤)を同量ずつ出します。
- 練り混ぜ: 付属のヘラで、2つの液体が均一な色になるまで素早く、かつ丁寧にかき混ぜます。
- 塗布: 混ぜ合わせた接着剤を、接着したい面の片方、または両方に薄く塗ります。
- 貼り合わせと固定: すぐに貼り合わせ、マスキングテープなどでしっかりと固定します。混ぜ合わせると硬化が始まるため、作業は手早く行いましょう。硬化時間は製品によって異なりますが、完全に強度が出るまでには数時間〜1日程度かかることが多いです。
UVレジンはアクリル接着に使える?
特徴:
アクセサリー作りなどで人気のUVレジンも、条件によってはアクリルの接着に使うことができます。UVレジンは紫外線(UVライト)を当てることで硬化する液体樹脂です。
- 速乾性: UVライトを当てれば数分で硬化するため、作業時間を大幅に短縮できます。
- 高い透明度: 硬化後の透明度が非常に高く、見た目をきれいに仕上げたい場合に最適です。
- 盛り付け可能: 接着だけでなく、隙間を埋めたり、表面をコーティングしたりといった使い方もできます。
使い方:
- 準備: 接着面をきれいにし、UVレジンを接着面に少量塗布します。
- 貼り合わせ: アクリル同士を貼り合わせ、はみ出たレジンは拭き取ります。
- 硬化: UVライトを照射して硬化させます。
UVレジンは、紫外線が透過する透明なアクリル同士の接着にしか使えません。色のついたアクリルや、光を通さない素材との接着には不向きです。また、接着面積が広い場合や、高い強度が求められる用途には、エポキシ系接着剤の方が適しています。
ダイソーの接着剤でアクリルを上手に接着するコツ

ダイソーで手に入る接着剤でも、いくつかのポイントを押さえるだけで、プロ並みのきれいで強力な仕上がりを目指すことができます。接着作業は、接着剤を塗る前の「下準備」と、塗った後の「養生」が非常に重要です。ここでは、失敗しないための具体的なコツを4つのステップに分けて解説します。
接着面の準備(洗浄・乾燥・ヤスリがけ)
接着力を最大限に引き出すための最も重要な工程が、この下準備です。 見た目にはきれいに見えても、アクリルの表面には目に見えない油分やホコリが付着しています。
- 洗浄: まず、アルコール(無水エタノールなど)を染み込ませた布やキッチンペーパーで、接着したい面を丁寧に拭き上げます。これにより、手の皮脂や製造工程で付着した油分(離型剤など)をきれいに取り除くことができます。
- 乾燥: アルコールで拭いた後は、完全に乾燥させます。水分が残っていると、接着剤がうまくつかなかったり、強度が著しく低下したりする原因になります。
- ヤスリがけ(足付け): より強力な接着力を求める場合、「足付け(あしつけ)」と呼ばれる作業が効果的です。 目の細かい紙ヤスリ(400番~600番程度)で、接着面を軽く一方向に擦り、わざと微細な傷をつけます。これにより接着剤が引っかかる面積が増え、食いつきが格段に良くなります。ヤスリがけの後は、削りカスをきれいに拭き取るのを忘れないでください。
接着剤の正しい塗り方と量
接着剤の量は、多すぎても少なすぎてもいけません。最適な量を均一に塗ることが、美しく仕上げるポイントです。
- 適量を守る: 接着剤が多すぎると、貼り合わせた際にはみ出してしまい、周囲を汚す原因になります。 はみ出した接着剤は硬化後に白く濁ることが多く、見た目を損ないます。 逆に少なすぎると、接着面全体に行き渡らず、十分な強度が得られません。
- 均一に塗る: 爪楊枝や竹串の先、またはエポキシ接着剤に付属しているヘラなどを使って、接着剤を薄く均一に塗り広げましょう。特に広い面を接着する場合は、中央だけでなく、縁の部分までしっかりと塗ることが大切です。点々と置くのではなく、線を描くように塗るとムラなく仕上がります。
圧着と硬化時間の重要性
接着剤を塗って貼り合わせた直後の工程も、最終的な強度を左右する重要なポイントです。
- 圧着: 貼り合わせた後は、接着面全体に均等な力がかかるように、しっかりと押さえつけます。これを「圧着」と呼びます。指で数分間押さえるだけでも効果はありますが、より確実なのはクリップやクランプ、マスキングテープなどを使って固定することです。
- 硬化時間を守る: 接着剤のパッケージに記載されている「硬化時間」を必ず守りましょう。 表面が乾いたように見えても、内部はまだ完全に硬化していないことがあります。この状態で動かしてしまうと、接着力が著しく低下したり、剥がれてしまったりする原因になります。特にエポキシ系接着剤は、完全に化学反応が終わるまでに24時間程度かかるものもあります。焦らず、じっくりと待つことが成功の秘訣です。
はみ出した接着剤のきれいな処理方法
どんなに気をつけていても、接着剤がはみ出してしまうことはあります。その際の処理方法を知っておくと、仕上がりのクオリティが格段に上がります。
- 硬化前に処理する場合: はみ出しに気づいたら、すぐに処理するのが理想です。無水エタノールなどを少量つけた綿棒や布で、そっと拭き取ります。ただし、拭き広げてしまうと逆に汚れが目立つこともあるため、慎重に行いましょう。
- 硬化後に処理する場合: 完全に硬化した後であれば、カッターナイフの刃を立てて、はみ出した部分を慎重に削り取ります。このとき、アクリル本体を傷つけないように細心の注意を払ってください。デザインナイフのような、刃先の鋭い道具を使うと作業がしやすいです。
アクリル接着剤の強度と耐久性について

ダイソーの接着剤を使ってアクリルを接着する際、気になるのが「どれくらいの強度が得られるのか」「専門の接着剤とどう違うのか」という点です。DIYや補修で使う上で、接着したものがすぐに取れてしまっては意味がありません。ここでは、ダイソー製品で得られる強度の目安や、より強度を高めるためのポイント、そしてプロが使用する専門的な接着剤との根本的な違いについて解説します。
ダイソーの接着剤で得られる強度の目安
ダイソーで販売されているエポキシ系接着剤や強力タイプの多用途接着剤は、日常的なDIYや小物の補修においては十分な強度を発揮してくれます。
- 小物や雑貨の固定: 自作のアクリルスタンドの組み立て、壊れたアクセサリーのパーツ接着、小物ケースの補修など、比較的軽いものの固定であれば問題なく使用できます。
- ディスプレイ用途: アクリル板を組み合わせて作るホコリよけのカバーや、小さな飾り棚など、大きな荷重がかからないものであれば、十分な強度を保つことが可能です。
ただし、水槽のように常に水圧がかかるもの、人が体重をかける可能性のある棚や椅子、または落下すると危険な重量物の固定など、高い安全性や恒久的な耐久性が求められる用途には使用を避けるべきです。 こうした場合は、専門の業者に依頼するか、後述する専門的なアクリル用接着剤を使用することを強く推奨します。
強度を高めるためのポイント
同じダイソーの接着剤を使っても、少しの工夫で接着強度を大きく向上させることができます。
- 下準備の徹底: 前の章で解説した「洗浄・乾燥・ヤスリがけ(足付け)」は、強度に最も直結する工程です。この一手間を惜しまないことが重要です。
- 適切な接着剤の選択: 衝撃がかかりやすい場所には柔軟性のある多用途接着剤、絶対に動かしたくない場所には硬く固まるエポキシ系接着剤など、用途に応じて使い分けることで、より長持ちさせることができます。
- 接着面積の確保: 接着強度は、接着剤が接している面積に比例します。可能であれば、接着する面の幅を広く取る、または接合部に補強材を当てるなどの工夫で、強度を高めることができます。
- 完全な硬化: パッケージに記載された硬化時間を必ず守り、完全に硬化するまでは絶対に動かさない、力を加えないことを徹底してください。
専門的なアクリル接着剤との違い
ホームセンターなどで販売されている専門的なアクリル接着剤と、ダイソーなどで手に入る多用途接着剤には、接着の「原理」に根本的な違いがあります。
- 多用途接着剤(接着): 接着剤という物質がアクリルとアクリルの間で硬化し、両者を「つなぎとめる」ことでくっついています。いわば、非常に強力なノリのようなものです。
- 専門のアクリル接着剤(溶着): 主成分であるジクロロメタンなどの溶剤が、アクリルの表面をわずかに溶かします。 溶けたアクリル同士が混じり合い、その後溶剤が揮発することで、アクリル自体が一体化して固まります。 これを「溶着」と呼びます。
この原理の違いにより、仕上がりにも差が生まれます。溶着の場合、アクリル同士が一体化するため、接着面の透明度が非常に高く、まるで元から一つのパーツだったかのようにきれいに仕上がります。 強度も、素材そのものの強度に近くなるため、非常に強力です。
一方、ダイソーの接着剤はあくまで「接着」なので、接着剤の層が間に存在します。透明タイプでも、光の屈折率の違いから、角度によっては接着面が見えることがあります。用途や求めるクオリティに応じて、これらの接着剤を賢く使い分けることが大切です。
ダイソーのアクリル接着剤に関するよくある質問

ダイソーの接着剤を使ってアクリルを接着しようとするとき、さまざまな疑問が浮かぶかもしれません。ここでは、特に多くの方が疑問に思う点について、Q&A形式で分かりやすくお答えします。
接着できないアクリル素材はある?
はい、いくつか注意が必要なケースがあります。通常のアクリル板(キャスト板や押出板)であれば、これまで紹介した方法で接着可能ですが、以下のような特殊なアクリル素材は接着が難しい、あるいはできない場合があります。
- 表面にコーティングが施されたアクリル: 傷つき防止のハードコートや、反射防止のARコートなどが施されているアクリル板は、接着剤がコーティング層に阻まれてアクリル本体に届かず、うまく接着できないことがあります。
- アクリル以外のプラスチック: 見た目がアクリルとそっくりでも、実はポリカーボネート(PC)やPET樹脂である場合があります。これらの素材はアクリルとは性質が異なるため、アクリルに適した接着剤では十分な強度が得られないことがあります。素材が不明な場合は、端材などでテストしてから本番の作業に移ることをお勧めします。
接着後の透明度はどれくらい?
使用する接着剤の種類によって透明度は異なります。
- エポキシ系接着剤(クリアタイプ): ダイソーで手に入るものの中でも、比較的高い透明度が得られます。 2液をしっかり均一に混ぜないと、白く濁る原因になることがあるので注意が必要です。
- 多用途接着剤(クリアタイプ): こちらも透明に硬化しますが、製品によっては若干黄色みを帯びる(黄変する)可能性もゼロではありません。
- 瞬間接着剤: 前述の通り、接着面の周りが白く粉を吹いたようになる「白化現象」が起きやすいです。 仕上がりの美しさを求める場合には、使用を避けるのが賢明です。
いずれの接着剤も、専門の溶剤系アクリル接着剤(溶着剤)による、ほぼ完璧な透明度には及びません。 あくまで「比較的目立たない」レベルの透明度と考えましょう。
屋外での使用は可能?
ダイソーで販売されている多くの接着剤は、基本的に屋内での使用を想定しています。 屋外で使用すると、紫外線や雨風、温度変化に晒されることで接着剤が劣化し、接着力が低下したり、黄変やひび割れを起こしたりする可能性があります。
もし屋外での使用を検討している場合は、パッケージに「屋外使用可」や「耐候性」「耐水性」といった表記がある製品を選ぶ必要があります。しかし、100円ショップの製品でこれらの性能を長期間維持するのは難しい場合が多いため、重要な部分への使用は避け、専門メーカーの屋外用強力接着剤を使用することをお勧めします。
接着に失敗した場合の剥がし方は?
一度硬化した接着剤をきれいに剥がすのは、非常に困難な作業です。特にアクリルは薬品に弱いため、強力な剥離剤を使うとアクリル自体が溶けたり、白く変色したり、ひび割れたりする危険性があります。
- 物理的に剥がす: 最もリスクが少ない方法は、カッターナイフやスクレーパーなどで、接着剤の部分を根気よく削り取っていく方法です。アクリル本体を傷つけないよう、細心の注意が必要です。
- 市販の「接着剤はがし液」を使う: ホームセンターなどで販売されている剥離剤を使う方法もあります。しかし、使用する前には必ず、目立たない場所や不要なアクリルの端材でテストを行い、アクリルにダメージが出ないかを確認してください。「プラスチックを溶かす成分(アセトンなど)を含まない」と明記されているものを選ぶと、比較的安全です。
接着の失敗は修正が難しいため、何よりも「失敗しないように慎重に作業する」ことが一番の対策と言えるでしょう。
まとめ:ダイソーのアクリル接着剤を賢く使ってDIYを楽しもう

この記事では、「アクリル接着剤 ダイソー」というキーワードでお探しの方に向けて、ダイソーでアクリルの接着に使える商品の種類や、その上手な使い方、強度について詳しく解説しました。
最後に、記事の要点を振り返ってみましょう。
- ダイソーに「アクリル専用」接着剤は少ない: 定番商品としては見つけにくいですが、多用途接着剤やエポキシ系接着剤で十分に代用が可能です。
- パッケージの確認が必須: 購入前には必ず裏面の「用途」欄を見て、「アクリル樹脂」に対応しているかを確認しましょう。
- 接着成功の鍵は「下準備」と「硬化時間」: 接着面の洗浄やヤスリがけを丁寧に行い、貼り合わせた後はパッケージ記載の時間を守ってじっくり待つことが、強度と美しさを両立させるコツです。
- 最強の接着力はエポキシ系: ダイソーのラインナップの中では、2液を混ぜて使うエポキシ系接着剤が最も強力な接着力を発揮します。
- 用途に応じた使い分けが重要: 小物の補修やDIYレベルならダイソーの商品で十分ですが、高い強度や安全性が求められる場合は、ホームセンターなどで専門の接着剤(溶着剤)を選ぶようにしましょう。
ダイソーの接着剤は、手軽な価格でありながら、正しい知識を持って使えば驚くほどの性能を発揮してくれます。 この記事を参考にして、あなたのアクリルDIYや補修プロジェクトをぜひ成功させてください。



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